このページでは方眼Diff v0.27.1 で追加・変更された機能をご紹介します。
1. エラー送信機能の追加
方眼Diffをお使いする中でエラーが発生した場合に、その情報をサーバーに自動で送信するオプションを追加しました。

このオプションをONにすると、エラーが発生した際にそのエラー情報が自動で方眼Diffサーバーに送信されます。

サーバーに送信されたエラー情報は、方眼Diff開発者が確認し、今後の改善に役立てます。ご協力のほどお願いいたします。
※ただし、方眼Diffをご利用の環境(例えば会社のオフィス)によっては、ネットワークの設定により、外部へのエラー情報の送信が遮断される場合があります。方眼Diffをお使いの中で不具合を発見された場合は、「お問い合わせ」からご一報いただけますと幸いです。
2. 処理可能なファイルサイズ上限の緩和
多数のシートが含まれる大きな .xlsx/.xlsm ファイルに対する処理制限の上限を緩和しました。
3. 一部の .xlsx/.xlsm ファイルに対する不具合の解消
一部の .xlsx/.xlsm ファイルの比較処理に失敗する不具合を修正しました。
4. 同梱ライブラリ類の最新化
Java(jdk 25 → 25.0.1)をはじめ、同梱ライブラリ類を最新化しました。
ご利用いただく中で不具合・改善要望・ご質問等がございましたら「お問い合わせ」ページからお寄せください。
方眼Diffが皆様のお役に立つことを願っております。